保健施設トイレへ「アレスシックイ」施工 その2

11月9日(水)は、5階部分の施工+2フロアの仕上げ塗装

そして、サービス施工として玄関脇にある「車止め」の塗り替えという工程です。

 

 

こちらが施工前の状態

 

 

細部まで養生です。
車止めの塗装工程は、サビ補修&ケレン → サビ止め塗装 → 中塗り → 仕上げ塗りの流れです。

 

 

 

 

各フロアも順番に作業完了です。

 

 

 

 

 

車止めにサビ止めを丹念に塗ります。

 

 

 

 

中塗り完了です。
この日は、木枯らし1号が吹く寒さ・・・
塗料の乾燥が早いのは助かりました!作業もどんどん進みます。

 

 

 

 

 

中塗り完了です!

 

 

 

 

 

 

 

トイレも順番に完了です。

 

 

 

 

 

 

仕上げ塗りが終わった、車止め
目にも鮮やかな色になりました!

 

最後は、周辺の掃除を入念に行います。

 

 

写真でも伝わるように、「アレスシックイ」は、“輝く白さ”が特徴でもあります。
薄暗いトイレが、明るいトイレに変貌しました。
空間に漂う嫌な臭いの元を吸着し、きれいな空気を作り出してくれます。
特にトイレの場合、アンモニア臭が独特の臭いを排出しておりますので、その臭いが低減されることが顕著に感じられると思います。
今回使用した、アレスシックイ
無事に2日間の日程で施工は完了です。
早速、ここで働くスタッフの皆さまにも消臭効果を体感して頂き、ご満足頂けました。
医療施設向けの環境改善機能を持った塗料をはじめ、高機能な塗料は多数存在します。
しかし、なかなか知られていないのが実情でもあります。
そんな高機能塗料を実際にお使い頂き、世に広げるのも当協会の役割であると考えております。
誠にありがとうございました!